ペン字上達スピードを10倍速くする！誰も教えてくれない手本の見方

ゆな

こんにちは！ゆなです！

ブログを読んでくださり本当に

ありがとうございます✨

今回の記事は、

『ペン字上達にはお手本をよく見ろっていうけどどういうことだろ…』

というあなたに向けて

だれも教えてくれないお手本の効果的な見方を

徹底解説します！

この記事を読めば

お手本を効果的に見ることができ上達スピードが上がる！

こんな未来が待っています◎

この記事を読まずに

ただ何となくお手本を見て

書き続けているだけでは

いつまでたっても

字は綺麗になれないし

ペン字の練習に迷走中の状態から

抜け出すことができません。

ぜひ今回の記事を参考にして

手本の効果的な見方はこれだ！！

という状況を作っていきましょう◎

いきなりですが

文字を書くときに

｢お手本をよく見て書きましょう！｣

と、よく言われますよね。

あなたも何度も

言われたことがあると

思います。

私も習字教室に通っている間

先生に耳がタコになるくらい

言われました(笑)

でも、

｢ちゃんとお手本見てるけどキレイな字が書けない…｣

そんなあなたは

｢お手本の見方｣

が間違っているかもしれません！

実は、

ただ漠然と見ているだけでは、

お手本を見ていることにはならず

いつまでたっても、

惚れる美しい字は書けません…。

時間と労力を無駄にして疲れるだけです。

一方、

しっかりと

お手本を見ることができれば

文字はグンと一気に上達します！

さらに！

観察力や分析力も上がり

周りから知的で賢いイメージを

持ってもらえます！

ということで、この記事では

誰も教えてくれない

｢お手本の見方｣について

お話していきたいと思います。

お手本を見るときは

ポイントをおさえて、一つひとつ

丁寧にチェックしていくことが大切なんです。

例えば、｢京都｣という漢字。

✔京の２画目は長め

✔京のハネは次の画に向かって跳ねる

✔都の１画目と３画目は反る

✔都のつくり(右側の｢｣の部分)は

へん(者)よりも下に書く

などなど

これくらい丁寧に見ていきます。

どの線のあたりから、

どのくらいの長さで、

どのあたりまで書くのか

一画一画の傾きや、大きさは…？

と、位置や長さ、傾き

など細かく確かめましょう。

まずは、

漢字練習帳などを用意し、

十字リーダー入りのお手本

を見ながら

十字リーダー入りの

ノートや用紙に

どれだけ時間がかかってもいいので

一字一字、今までに

書いたことがないくらい

丁寧に書きましょう。

十字リーダーって何？

そう思われたかもしれません。

十字リーダーとは

マスの中にある

補助線のことです。

この補助線は

ペン字を始める方にとって

大切なものです。

お手本をよく見て書くとは、つまり

｢お手本そっくりに書く｣

ということです。

まずは、マネしましょう。

見るべきポイントは

✔長さ…画の長さ

✔交わり…画と画がどの位置で交わるか

✔空間…画と画の間の書かれていない部分

✔位置関係…へんとつくりの配置

✔曲がり方…カーブの度合い

✔角度…どのくらい角度をつけているか

✔ハネの方向…つながりを意識する

✔線の反り具合…漢字の『三』は全て真っすぐではなく反り具合が違う

このくらい

真剣にお手本を見れば、

必ず上達します。

それに、綺麗な字が書けると

モチベーションも

上がります！