初めまして!ゆなです!
初めましての方はもちろん、
私の普段の発信を見て下さっている方も
私のことをあまり知らないと思うので
自己紹介をしたいと思います!
それでは簡単なプロフィールから↓
・2001年生まれ(今年22歳)
・神奈川県出身
・習字歴10年
・ペン字大好き
・好きな動物は猫
休日はお買い物をしたり
インスタ映えするお店に行ったりしています!
現在(2023年)は大学に通い研究をこなしながら癖字で悩む人に向けて、
ペン字の発信をしています!
今、これを読んでくださっているあなたは、
「自分の字の悩みがある」
「ペン字に興味がある」
そんな方だと思います。
なぜ私がペン字の発信をしているかというと…
私もかつて上手いと言えるほどの字ではありませんでした。
しかし、小学校3年生の頃に習字教室の
先生との出会いをきっかけに
日々練習をし
その翌月には
学校の書き初めで金賞
小学校6年生の時には卒業アルバムの表紙のデザインを任せられる
字が綺麗になるだけではなく、頼られるほどまでに
成長することができました。
習字を習ったきっかけ
私は母親が病気の関係で
幼少期は祖父母と暮らしていました。
習字教室に通い始めたのは小学校3年生の頃。
きっかけは一緒に暮らしていた祖母が
「字が綺麗だと将来困らない」
という勧めでした。
体験に行ったら同じ小学校の友達がいて
安心したのですぐに入会を決めました。
一番最初に練習した文字はひらがなの
「いし」
今でもはっきり覚えています。
「いし」と書きたいのに「いも」と書いて
しまって書き直したのを覚えています。
恐る恐る先生に提出してみると
『とっても上手!腕の筋肉があるね!これからどんどん伸びるよ!』
と褒められ、自信がつき練習を頑張ろう!と決意しました。
祖母と祖父は60歳過ぎていましたが働いてくれていたおかげで
私の月謝や習字をするための半紙、
筆などの道具を
なに一つ不自由なく揃えてくれました。
私は私のために支援してくれた
祖母と祖父の喜ぶ顔が見たかったため
日々の練習を頑張りました。
学校の書き初めで金賞を取ったときは私以上に喜んでくれ
「○○ちゃんのおばあちゃん?字が綺麗だと思ったら毎回○○ちゃんだったよ!」
と保護者のお母さんにも声をかけられたそうで少しだけ有名人になれた
気がしました。
日本書道美術院の全国書道コンクールで賞を取ったときは
祖母が電車や車で東京に付き添ってくれたりしてとてもお世話になりました。
習字を10年間も続けられたのは紛れもなく祖母と祖父のおかげです。
本当にありがとう。
私が習字をやる上で大切にしてきたこと
・お手本をまずはじっくり観察して真似すること
・先生に指摘されたところを素直に聞き、実践と修正を繰り返すこと
この2つです。
あとは提出する際には、前回指摘されたところは
「これさっきも言ったよね?しっかりできるようにしないと」と言われ
時には厳しい先生でした。
とにかく怒られたり注意されることが苦手な私は
自分が納得いくまで何度も書き直してから
毎回クオリティーの高いものを渡していました。
そのおかげで
「さっきよりも上手い!いいね!」
と言われることが増え、
それも成長に繋がったと思っています。
先生の指導法にも感謝しかありません。
私が習字で失敗したこと
それは
人と比べて自分に自信を無くしてしまうこと
この一択です。
ただし「人と比べる」ことは悪いことではありません。
悪いのは人と比べて
・自分はダメだ
・絶対勝てない
などとネガティブなとらえ方をしてしまうことです。
このとらえ方ではなく
・すごい!
・自分もこうなるように頑張ってみよう!
・いつか超えられるようになりたい!
このようにポジティブ思考に
変えてみましょう!うまくいきます!
一番いい比較対象は?
これは他人でも周りの人でもなく
「自分」です。
今の自分がだめだとしても
一か月、半年、一年前の自分よりは進歩しているのではないでしょうか。
過去の自分と比べるためにも
書いたものは捨てずに取っておきましょう。
きっとモチベーションを保つためにも役に立ちます。
こんな方に向けて発信してます!
私は誰かの役に立ちたい。そんな人間です!
「字が汚くて職場や日常生活で恥ずかしい思いをしてしまった…」
「ペン字練習帳を買ってみたけど挫折してしまった…」
「行動したいけどなかなか一歩が踏み出せない…」
このような経験をお持ちの方に
私が習字をならって学んだ文字の書き方や意識していたことを共有し
みんなが綺麗な字を書けるようになって
「子どもの連絡帳や持ち物に文字を堂々と書けるようになった!」
「人から字を褒められるようになって自信が持てた!」
「年賀状や手紙に挑戦できた!」
「履歴書を書き直す必要がなくなった!」
「メモ書きした時に相手に伝わるようになった!」
このような明るい未来を体験できるよう
私が力になりたいと思い発信をすることにしました!
まとめ
次はこれを読んでいるあなたの番です。
あなたも絶対に変われます。
私と一緒に頑張っていきましょう!