こんにちは！ゆなです！
ブログを読んでくださり
ありがとうございます！
突然ですが、あなたは長時間
鉛筆やボールペンで文字を書いたとき、
手が痛くなった経験ありませんか？
これらに当てはまった方は
もしかしたら、｢ペンだこ｣ ができたことが
あるのではないでしょうか。
そんなあなたに、今回は
何時間でも疲れずに書くことができる方法をお教えします。
それは、
｢ペンを正しく持って書く｣
ことです。
正しい持ち方をで字を書くと、
３つのメリットがあります。
1つ目は、手や指が疲れにくくなる
2つ目は、可動域が広くなりきれいな線や字が書きやすくなる
3つ目は、ペンだこができにくくなる
です！
正しい持ち方でペンを持つと、
無駄な力が抜け、リラックスした状態
になります。
そのため、長時間練習しても
疲れにくくなり快適にペンを持てるのです。
さらに、
整ったきれいな字を書きやすい状態
もつくることができます。
逆に、変な持ち方だと、、、
姿勢が悪くなって疲れやすくなり
集中力がなくなります。
さらに、筆圧が強すぎて
手が痛くなるだけではなく
肩がこり、ペンだこもできやすくなり
長時間の筆記が困難になります。
こんな未来最悪ですよね。
実際に私も昔は、ペンの持ち方が違い
習字教室の先生に指摘されました。
指摘されたのをきっかけに
ペンの持ち方を正しくしてみたら
長年の悩みだったペンだこも消え
以前よりも手が疲れることがなくなりました。
なので今回は、
過去の私のようにならないために
この記事では、
｢ペンの正しい持ち方｣についてお話します！
でも、、、
｢自分でも正しい持ち方でないと
自覚しているけれど、
どうやって直したらいいのか分からない…｣
という方は
近くにあるペンを持って
実際にやってみましょう！
間違った持ち方
あなたはこのような間違った持ち方を
していませんか？
このような持ち方をしてしまうと
・線が右上がりになりすぎてしまう
・ペン先が見えなくなる
こんなデメリットがあります。
ペン先が見えないため、ペン先を見ようと
脇が開いてしまうと見やすくなるが
線が右上がりになってしまうのです。
また、ペンを握りこんでいたり
手首を大きくひねる持ち方も
字が綺麗になりたいのならば
やめましょう！
理由は
「可動域が狭くなる」
から。
可動域とは自由に動かせる範囲のことで
この持ち方だと
繊細な動きができなくなります。
しかも疲れやすく
良いことなしです。
なのでそのような方は、
正しい持ち方に直して
脇を閉めてもペン先が見えるような
持ち方をしましょう。
1. ペンは先端から3cmのところを 親指と人差し指ではさんで持ち 中指で支える 2. ３つの指で三角形をつくるイメージ 3. 薬指、小指は軽く曲げる 4. 60度から80度くらいの角度で 立てるようにして持つ 5.人差し指をグリップにべったりつける
これだけです！
このとき、
親指、人差し指、中指が三角形
ができるようにペンを持ってください！
上の60〜80度という角度は
ボールペンの推奨角度です。
ちなみに鉛筆は
50〜60度が推奨角度です。
｢全然上手くできない。正しい持ち方
で書くと逆にガタガタする…｣
という人は、100円ショップにも売っている
『プニュグリップ』がおすすめです。
『プニュグリップ』とは、
指が疲れやすい人向けの矯正グリップのこと。
凹んだみぞに指を添えると
正しくペンが持てるようになり
プニプニした感触が握りしめる力を吸収してくれます。
基本的に鉛筆用のグリップですが、
細身のペンにも装着が可能です。
これは持ち方が間違っている時期に
私もずっと使っていました。
正しい持ち方のおかげで
受験勉強やテスト勉強で長時間
文字を書くときがあっても、
私はペンだこができたことはありません。
正しい持ち方を身につければ
書ける線の幅が広がり
綺麗な字を書く土台をつくれます！
正しいペンの持ち方を身につけて、
ペンだことお別れし、疲れずに
美しい字を書きましょう！！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨
それでは最後に。
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本日のワーク
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今日も最後に、
簡単な宿題を出しますから
アウトプットしてみてください😊
公式LINEに戻って
ワークに回答していきましょう！
『すぐ行動する、すぐやる人』
こう言った
言われたことを素直に実行できる方は
字も最短距離で上達していけます！
ここまで言っても
この『宿題』を実際に
やる方はたった２割
たった１０秒です◎
あなたはその２割の中に
ぜひ入りましょう！
ではまた配信お楽しみに🎶
一緒に頑張りましょう！😊
ゆな